R2セレナ e-POWER ハイウェイスターV 自動運転 プロパイロット 後期モデル
販売価格
¥360万円
商談中
車両情報
R2年8月
ホワイトパール
関東圏ナンバー
DAA-HFC27
1198cc
84PS/11.0kg・m
インパネCVT
完備
R4年度分完納
39000キロ
R6年12月
7人
4770×1740×1865
FF(前輪駆動)
直列3気筒DOHC+ハイブリッド
ガソリンHV(PHV)
有
後期モデル■リアモニター
装備・オプション
◆インテリア◆11インチワイドナビ/プロパイロット(自動運転支援)/アラウンドビューモニター/パーキングアシスト/リアフリップダウンモニター/ブラインドスポットモニター[BSM]/自動ハイビーム:アダプティブハイビームシステム[AHS]/オートエアコン/ブラックファブリックシート/ 両側パワースライドドア/ ETC/パーキングセンサー/ プリクラッシュセーフティシステム/ オートクルーズ/ レーンキーピングアシスト/ nanoイオン / ■エクステリア■LEDヘッドライト/ 純正16インチAW/フォグLED/
◎その他◎自動車税R4年度分完納 放置違反金滞納無し 取扱説明書 整備手帳有
備考
■2018年3月
日産は、ミニバンの「セレナ」に電動パワートレーン採用の「セレナe-POWER」を2018年2月28日に設定し、同年3月1日より販売を開始した。
新たに設定された「e-POWER」は2016年に「ノート」で初搭載された1.2リッターガソリンエンジンにより発電、その電力を利用してモーターの力で走行するシステムと基本的に同じ。ただし、発電用エンジンは最高出力を58kW(79ps)から62kW(84ps)に向上させて発電量を増やし、モーターについてもノートに対してパワーで20kW(27ps)、トルクも66Nmアップの最高出力100kW(136ps)、最大トルク320Nmへと強化されている。さらに20%容量アップしたバッテリー(1.8kWh)により、EV走行距離が拡大された。燃費性能についてもライバルのハイブリッドモデルを上まわるJC08モード26.2㎞/L(e-POWERハイウェイスターV)を達成している。
発進から減速、停止までアクセルペダルのみでコントロールできる1ペダルドライブもノートと同じ。ドライブモードは燃費と加速を両立させたS(スマート)、Sに対してより燃費を重視したECO、ノーマル(B)を設定。また、新機能としてバッテリーがほぼ満タンまでエンジンが回り続ける「チャージモード」、バッテリー残量にかかわらず出来るだけバッテリー走行を続ける「マナーモード」が用意された。ちなみに、バッテリー残量90%表示からマナーモードを使用すると約2.7㎞の走行が可能という。
エクステリアはブルーカラーアクセントのVモーショングリル、LED3本ラインストップランプ、リヤサイドスポイラー、15インチアルミホイールがe-POWER専用デザインとなり、インテリアでもメーターや専用デザインのシフトノブ、スタートスイッチ、コンソールトレイの照明にブルーのアクセントが入る。乗車定員は7名で2列目は両側アームレストの付いたキャプテンシートとなる。キャビンはS-HYBRIDに対して遮音性能を向上、1クラス上の静粛性もe-POWERのアピールポイントとしている。
先進安全装備は「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、車線逸脱警報、ハイビームアシストを標準装備。踏み間違い衝突防止アシスト(メーカーオプション)を装備することで安全運転サポート車「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」のワイドに対応。安全運転支援システム「プロパイロット」、駐車支援システム「インテリジェントパーキングアシスト」、カメラとソナーで離れた位置のクルマ・人にも対応する「踏み間違い衝突防止アシスト」はオプションとして用意されている。