H28年プリウス1.8Aツーリング
セレクション 検査ほぼ2年付
販売価格
¥190万円
売却済み
車両情報
H28年7月
ブラック
九州圏ナンバー
DAA-ZVW51
1797cc
98PS/15.0kg・m
インパネCVT
完備
R4年度分完納
65000キロ
R7年4月
5人
4540×1760×1470
FF(前輪駆動)
直列4気筒DOHC+ハイブリッド
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無し
検査ロング■上級グレード
装備・オプション
◆インテリア◆ 純正SDナビゲーションシステム/ 地デジTV/ バックモニター/ETC/ スマートキー/ パークセンサー/黒合皮革シート/ パワーシート/ ヘッドアップディスプレイ/ パーキングアシスト/ プリクラッシュセーフティシステム/ /オートエアレーダークルーズコントロールコン/ スマートキー/ プッシュスタート/ブラインドモニター/ オートマチックハイビーム/リヤクロストラフィックアラート/ インテリジェントクリアランスソナー/ガングリップタイプコンビハンドル(新品)
■エクステリア■純正AW/ LEDヘッドライト/ LEDテール/
◎その他◎自動車税R4年度分完納/ 放置違反金滞納無し/ 整備手帳、取扱説明書有/
備考
■2015年12月
トヨタは主力のハイブリッド車プリウスをフルモデルチェンジし、最も燃費の良いベースグレードでは40.8km/Lを達成するなど、優れた環境性能にさらに磨きをかけたほか、斬新な低重心スタイル、走りの楽しさ、安全装備の充実化などを図り、2015年12月9日に発売した。
外観デザインはルーフの中央部を高くするトライアングルシルエットを継承するとともに、
低重心パッケージを採用した。インテリアは温かみを持たせたとしているが、旧型モデルにあった先進性はやや薄れたような印象である。
今回のプリウスはTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)と呼ぶ開発手法に基づくクルマづくりが行われており、TNGAを採用したトヨタ車として初めてのモデルとなった。
ハイブリッドシステムの基本はTHSIIで変わらないが、中身は新設計といえるくらいに改良が行われ、小型・軽量化と効率の向上が図られている。搭載エンジンも同様に型式こそ2ZR-FXE型で変わらないが、中身は完全に新設計のものとされ、72kW(98ps)/142N・mの動力性能を発生する。これに53kW(72ps)/163N・mの動力性能を発生する新開発の電気モーターが組み合わされている。
今回のモデルでは発進をモーターでアシストする電気式4WD車(E-Four)が設定され、4WD用の後輪モーターは1MM型で5.3kW(7.2ps)/55N・mを発生する。
電池もニッケル水素電池が新設計のものとされたほか、グレードによって新たにリチウムイオン電池の搭載車を設定している。
エンジンは最大熱効率40%を実現した効率の高さが特徴で、モーター、トランスアクスル、パワーコントロールユニット、駆動用バッテリーといったシステム全体で小型・軽量化を実現。さらに約20%の低損失化を図り、ベースグレードのEではJC08モード燃費で40.8km/Lの低燃費を達成した。
TNGAによるクルマ作りは低重心パッケージのほか、ボディのねじり剛性を60%向上させた高剛性ボディやダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションの新採用などにより、走る楽しさや快適性を向上させた。
安全装備は歩行者検知機能付きの衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールをはじめ、4つの先進安全機能をセットにした衝突回避支援パッケージトヨタ・セーフティ・センスPを上級グレードに標準装備した。